シネマラビット

ネタバレなしの映画レビュー。他に本や展覧会などの感想

主に映画の感想。他に本やドラマなど色々な鑑賞記録。
劇場鑑賞はだいたい週に1本。
ネタバレはありません。
★は個人的な好み。☆は★の半分(★★☆は2つ半)
★★★★★=最高 ★★★=良かった ★=残念

「ジェイソン・ボーン」4

★★★★
原題  JASON BOURNE
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間  123分
公開日 2016年10月7日
監督  ポール・グリーングラス
脚本  ポール・グリーングラス
    クリストファー・ラウズ
出演  マット・デイモン
    トミー・リー・ジョーンズ
    ヴァンサン・カッセル
    アリシア・ヴィキャンデル
    ジュリア・スタイルズ

元CIAのジェイソン・ボーンシリーズ5作目。
4作目「ボーン・レガシー」は主人公が違うため、ボーン3部作からは10年ぶりの続編。

大好きなボーンシリーズの続編待ってました!
10年経ってだいぶ渋くなりましたね。本当はもっと早く会いたかったです。
ボーンの良いところは頭脳戦とアクション。知力体力どちらも兼ね備えて相手を上回るところがかっこいいところです。硬派で真面目なところも魅力的な主人公ですね。

ストーリーは今作単独で見るとちょっと分かりにくいような。前の3部作とこの後の続編も観て、面白いかどうかという内容なんじゃないかと思います。アクションの方はバイクと車のアクションがすごかったですね。ただ個人的には派手なカーアクションよりも、ジェイソン・ボーンらしい頭を使ったアクションが好きです。
終わり方はやや中途半端ですが、続きも観たいファンとしては逆に嬉しい。続編を楽しみにしたいと思います。


Jason Bourne
Original Soundtrack
Backlot Music
2016-07-29


「ハドソン川の奇跡」4

★★★★
原題  SULLY
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間  96分
公開日 2016年9月24日
監督  クリント・イーストウッド
原作  チェスリー・サレンバーガー
    ジェフリー・ザスロー
脚本  トッド・コマーニキ
出演  トム・ハンクス
    アーロン・エッカート

2009年にニューヨークのハドソン川に旅客機が不時着した実際にあった航空事故を描く。
乗客は助かったものの機長の判断は正しかったのかが追及されていきます。

この事故のニュースは機長がベテランで大勢を助けたという印象だけが記憶にあって、裏でこんな事があったなんて意外でした。皆助かって良かったね~だけでは済まされない航空事故の厳しさが詳細に描かれていて、機長という仕事の難しさを改めて感じます。
実話ということで少々地味な内容ですが、こういう誠実な作品は私は好きです。

アメリカの災害パニック映画では、人がバタバタ死んでいく中で主人公が自分の家族だけ必死で助けるようなシーンが多いですが、実話となれば違うのですね。一人残らず助かった奇跡に感動しました。

 
機長、究極の決断 (静山社文庫)
C・サレンバーガー
静山社
2011-01-06

 
 

「怒り」3

★★★
製作年 2016年
製作国 日本
時間  142分
公開日 2016年9月17日
監督  李相日
原作  吉田修一
脚本  李相日
音楽  坂本龍一
出演  渡辺謙 森山未來 松山ケンイチ
    綾野剛 広瀬すず 佐久本宝
    宮崎あおい 妻夫木聡

別々の場所で3人の身元不明の男性を巡る物語が描かれます。
未解決の夫婦殺害事件の犯人との関連はあるのか・・・というミステリー。

出演者が演技力のある方ばかりで、その演技はとても見応えがありました。全員にアカデミー賞をあげたいくらい。人間模様も良かったし、途中まではミステリーとしても引き込まれました。

でも内容はきついですね。とても観てよかったとは思えない不快感がありました。
犯人の感情の流れが不自然で違和感があったし、犯罪の描き方も強引に衝撃的にしてるようにしか見えないのです。そして犯人目線のタイトルの付け方に一番疑問を感じます。
製作者に対してちょっとした怒りを感じてしまったのは私だけでしょうか・・・。





怒り(上) (中公文庫)
吉田 修一
中央公論新社
2016-01-21

 

「君の名は。」4

★★★★
製作年 2016年
製作国 日本
時間  105分
公開日 2016年8月26日
監督  新海誠
原作  新海誠
脚本  新海誠
音楽  RADWIMPS
声優  神木隆之介 上白石萌音
    長澤まさみ 市原悦子

田舎の女子高生と都会の男子高生が夢の中で入れ替わることから始まる青春ファンタジー。

最初に予告編を観たときは、男女の入れ替わりというありがちな設定に興味が持てませんでした。でもあまりに評判が良いので観てみたら、なるほど想像よりスケールの大きな話でした。
まず一番良かったのは風景描写がとても美しかったことです。都会も田舎も、それぞれ立体的に描かれていて自分もその町にいるような気分になります。その映像に見入って、グッと気持ちも入ることができました。
ストーリーの方は時空を超えた魂の繋がりみたいなものが描かれて素敵です。ジブリ作品ほどの奥深さは感じませんでしたが、伝えたいことが分かりやすかったです。

私が観た映画館の9割は高校生以下という感じで、小中学生が多かったです。たぶん夢中で観たのでしょうね。感動してるのがなんとなく伝わってきました。



 

「X-MEN:アポカリプス」4

★★★★
原題  X-MEN: APOCALYPSE
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間  144分
公開日 2016年8月11日
監督  ブライアン・シンガー
出演  ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー
    ジェニファー・ローレンス オスカー・アイザック
    ニコラス・ホルト ローズ・バーン
    エヴァン・ピーターズ タイ・シェリダン
    ヒュー・ジャックマン

X-MENシリーズの第6弾。(スピンオフも含めると9作目)
人類最初のX-MENの復活と、メンバー結成の前のお話し。

シリーズ6作はすべて観ていますが、どれも面白いですね。今回は登場人物が皆若く、自分の能力に戸惑いながらの戦いが初々しかったです。これまでのシリーズに登場した人物の若い頃を描いているのも楽しかった。

ただしこれまでの9作、時系列がごちゃごちゃだし過去を変える回もあるし、登場人物も多いし、正直よく分からなくなっています。把握出来ていなくても一作品ずつ十分楽しめるのですが、いつか時系列で続けて観て復習しなくては理解できません。スピンオフの「デッドプール」も見逃しているのでいつか観たいです。

一応、公開された順番はこうですね。↓
色分けしてるのはそれぞれが続いた話になっています。

①2000年 「X-メン」 
②2003年 「X-MEN2」 
③2006年 「X-MEN: ファイナル ディシジョン」 
④2009年 「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」 スピンオフ 
⑤2011年 「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」 
⑥2013年 「ウルヴァリン: SAMURAI」 スピンオフ 
⑦2014年 「X-MEN: フューチャー&パスト」 
⑧2016年 「デッドプール」 スピンオフ 
⑨2016年 「X-MEN: アポカリプス」 

時系列を考える時に頼りになるのがヒュー・ジャックマンですね。今回も少しですがちゃんと出てきてて嬉しかったです。自分は年を取っていくのにずっと若々しい役を演じないといけなくて大変だと思いますが、彼がいないと寂しいので頑張って欲しいです。
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